企業理念／概要

代表メッセージ

世界に打って出る経営者のための英語プレゼンテーションレッスンプロの野中アンディです。
1992年に交換留学生としてアメリカのThe University of Kansas にて学んだ際、私が受講したパブリックスピーキングの授業が、その後の私の人生を決定しました。私が受けた衝撃とは、西洋人は誰もが人前で話す前に強烈に論理的で修辞的な原稿を作成して、それを完全に覚え、何度もリハーサルをしている姿でした。
修辞とは豊富な語彙で飾り付けられた言葉の工夫です。
同時、そんな姿を私は日本では見たことがなく、このままでは言葉の力で日本人は完全に負けると感じたのです。
まだプレゼンテーションなんてことばを日本人が知らなかった頃です。
その15年後、日本社会はスティーブジョブズの華々しいiPhoneの発表を目撃します。
日本にはにわかにプレゼン需要が広がりましたが、見た目だけしか取り入れなかったため、プレゼンと言えばスライド資料と同義となってしまいました。
原稿、またはスライドを読み上げる朗読とも呼べる発表会です。
こうしたプレゼンは欧米では嫌われます。
Death by PowerPointと呼ばれ、10分もしないうちに会場を後にする人が続出します。
言葉を重視する欧米では、説得力は言葉に宿ると考えられています。
でも、それを知らずに海外で売ろうとしている日本人が未だに後を絶ちません。
また、生成A.I.が作った英語で通じると思っている人も多いですね。
人間らしい工夫がされた英語を経営者が直接話すことがどれほど説得力を持つかを考えていないからです。
ここに気づいた経営者の皆さんは、自社製品を洗練された英語で説明できるようコムスキルで学んでいます。
一度覚えてしまったらいつでも会話で使える、完全オリジナルの必須英語です。
だから世界に打って出ることができるのです。
ビジネスピッチは経営者、または責任者が直接話さないといけません。
アメリカのCEOが新商品を自分で話している姿を見かけますよね？
A.I.には任せられないのが、この説得力あるプレゼンテーションです。
コムスキルは、日本で唯一、論理と修辞で差をつけることができる英語を学んで世界で勝負できるプライベートレッスンを提供しています。
世界を舞台に自社製品の売り上げを10倍にする必須スキルを身につけましょう！